医師の現状-医師を俯瞰する|医師で困ったとき |

あなたにとって、医師とは何だろうか。考えてみたいと思います。 病院の規模や患者の難しさを考えての措置だったとは思いますが、その方は働いているうちにそんな患者を受け入れられる、自分のメンタルクリニックを持ちたいと思うようになりました。元は総合病院の脳神経外科で勤務していて、その際に救急の仕事を請け負ったことがあったそうですが、やっていくうちに救急の仕事の奥深さに気付いたとのこと。医療というのはさまざまな分野があり、当然ながら仕事の仕方はまったく異なります。ある程度キャリアを積んだ方が別の部署の仕事のおもしろさに気付く、というのは妙な話のような気もしますが、キャリアがあるからこそ、ともいえます。
医師の転職だけでなく、どの職業、業界においてもそうでしょうが、1からやり直す転職としては、このくらいの年齢がギリギリだった、といえなくもありません。人手不足とはいえ、医師という世界で中高年の方が1からやり直せるというのはそうそうないものでしょう。多くの医師の方がいずれは開業して自分の病院を持ちたい、と考えているかどうかは存じませんが、とある医師専門の転職支援サイトでは、それなりの数の方がそのような夢を持っている、と回答していました。趣味はもちろん、家族と過ごす時間も限られるといいます。
医者の不養生などという言葉もありますが、無理な仕事がたたって体調面に以上を抱える医師の方は結構多いのです。医師が転職を考える理由の1つとして、そうしたプライベートな時間を持ちたい、健康面に配慮したい、ということが含まれているのも事実でしょう。自分の病院を持てたとしてもそれが軌道に乗らなければいけないのですから、場合によってはさらに苦労する羽目にもなるでしょう。とくに都市部ではなく、ある程度人が集まり、ライバルが少ない地方を選ぶのだそうです。